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03/07/2003

ブレーツェル
Brezel

ビールの友

バイエルンブラスといえば、ビール、

ドイツではブレーツェルはビールの友として、欠かせないパンです。
僕は、つい、この前まで食べたことが無かったんですが、’01年11月に「USJ」に行った時、初めて食べました。美味しくなかった。

こんなもんじゃないだろう、と、ネットで捜して、「楽天」に有ったドイツパン屋さんから取り寄せて食べたところ、「美味いっ!!!」
こりゃ、ビールに合うはずです。

ヨーロッパでは、ブレッツェルの形がベーカリーの看板・商標としてデザインされているのを見かけます。うちの近所のパン屋にも、ブレーツェルを作っていないのに看板にしているところがあります。

このパンの材料は小麦粉、イースト、塩、水だけで、発酵させた後、細長〜く伸ばし、両端を交差させ、結んで焼きます。「め」の字のような形になります。
特徴は、そのかたちだけでなく、形成のあと焼く前に、ある薬品に浸すことにあります。
劇薬の「ラオゲン」NaOH溶液に漬けて、それから焼くのです。

「ラオゲン」が手に入らない場合、日本の「重曹」を利用すれば、ラオゲンを使わなくても作れるそうです。


形の由来

ブレーツェルは、神と人間との自然のサイクルを象徴しているとか、太陽の象徴であるとかいった説もあります。3つの穴にも、2つの穴が両親をあらわし、残りの穴は子供をあらわすという説もあります。

ブレーツェルの形は、その語源
「組み合わせた腕」を意味するラテン語の「ブラキアテルム」から来ており、ブラキアテルムがドイツ語で「ブラチテラ」となり、ブレッツェルになったとも言われています。

また、次のようなエピソードもあります。
ある伯爵が自分の浮気を宮廷のパン職員によってばらされてしまい、その職人を処罰しようとした。
あまりにパン職人が命乞いをするので、太陽が3つ見えるパンを作れば許すことにした。
パン職人は考えた末、「腕組み」をする姿からこの形を思いついて助かったというものです。


以下 仮作成

作り方

実際に作ってみよう
1 材料及び分量



2 ボウルに材料()を入れ、練る



3 寝かせます



4 形成



5 再度、ベンチタイム



6 アルカリ液に浸します。



7 焼きまーース



出来上がり

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